こんにちは、スタッフの水上です。

MUD教育検定日記も2回目に突入です。

更新がスローペース過ぎてMUD教育検定ってそもそもなんだろう?とお忘れの方も多いかと思います。

ちょっと復習しておきましょう。

「M U D教育検定は、老眼や白内障の中・高齢者や色覚障がいの方々などにもわかりやすい印刷物、Web、サインなどを、制作・発注できる知識・技術を習得することを目的にしています。」

NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会ホームページより

 

試験は6月中旬。

何もしてないように見えますが、意識が少し変わっています。

例えば出先でチラシやポスターなど見かけると、「この色は見えにくい」とか「この組み合わせはよく見えるなぁ」などと、まず見えやすさに目が行くようになりました。

今まではデザインに目が行くことが多かったのですが、フォントの大きさや書体、色、背景の模様などなど…。

見えやすさの秘密を探りたい気持ちになっています。

これは間違いなく、意識高い系になっている!ような気がします。

 

ちなみにそんな私の好きなフォントは「かるたBOLD」。

これ、よく読みにくいと注意されるので、使うときは気をつけましょう(^^)/

 

ただいま子供の暗記「竹取物語」を一緒に覚えて、脳を活性化中。

では、次回の更新をお楽しみに。

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