11月も後半、12月はクリスマスやお正月など楽しい行事もたくさんありますが、年末年始が近づくと家を留守にする人が増えるので空き巣被害も増えるそうです。

そんな被害に合わないために、今日はちょっと役立ちそうな防犯のお話。

普段からこんなことにも気をつけよう!

 ❶ 留守にしていることがわからない工夫をする
  • 長期間家を開ける際は、新聞や郵便物は止めておく
  • タイマーで自動点灯する照明を取り入れ、在宅しているよう装う
空き巣に狙われにくい環境を作る
  • 玄関や庭にセンサーライトを取り付ける
  • 窓に補助錠を付けたり、防犯フィルムを貼る
  • 歩くと大きな音がする防犯用玉砂利を利用する
  • 植木の剪定を行い、敷地内の見通しを良くする
小さな窓や少しの時間でも必ず施錠
  • ゴミ捨てなどの短時間でも必ず施錠する癖をつけておく
  • 階段や浴室の小窓も、戸締りを徹底する

空き巣被害は窓を割っての侵入が多いようです。
防犯フィルムや、補助錠、振動を与えるとブザーがなる装置などを利用して、空き巣から嫌われる環境を作ることが大切だそうです。

少しでも被害が減るよう、普段から気を引き締めて取り組んでいきたいですね!