仕事をしている人ならPDCAサイクルという言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
報連相(報告・連絡・相談)と同じように、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 頭文字を合わせた言葉で、業務の改善などで「PDCAサイクルを回す」という使われ方をします。
最近では生徒ひとりひとりがPDCAサイクルを意識して学習を進められるように専用のツールを用意する高校もあるそうなので、今やビジネス以外でも使われる言葉なのかもしれません。

ただ最近そのPDCAに変わる言葉があると知りました。
それは

おたふく

おたふくは、思いつく→ 試してみる→ 振り返る→ 繰り返すの頭文字を繋いだもので、意味としてはPDCAとほぼ同じです。でも「計画」よりも「思いつく」、「実行」より「試してみる」の方が軽やかに感じられて、私はこっちの方が好きです。響きもPDCAより日本的でカワイイですし。

今後はミーティングなどで積極的に「おたふく」を使ってみたいと思っています。皆さんも「おたふく」使ってみませんか?