
チラシやホームページを作るとき、いきなりデザインを始めていませんか?
実はその前に 「伝えたいことを整理する」こと がとても大切です。
情報が整理されていると、デザインの目的がはっきりし、読み手にも分かりやすく伝えることができます。
情報整理をしないでデザインを始めると?

このチラシは、たくさんの情報が詰め込まれていて何が一番伝えたいことなのか分かりにくい状態です。重要な部分が他の情報に埋もれてしまい、読み手はどこに注目すれば良いのか迷ってしまうでしょう。
さて、どのように修正していけば良いのでしょうか。
情報を「重要度」で分ける
- まず全ての情報を「必ず記載する情報」と「余裕があれば記載する情報」に分類し、それぞれの重要度を明確にしていきます。
- 重要な情報の文字を大きくしたり、太字にして目立たせていきます。一方、それほど重要ではない情報は控えめな表現にすることで、読み手の視線を自然と重要な情報へと誘導することができます。
例えばこのチラシの場合、次の情報は 必ず記載する情報 です。
- イベントの内容
- 開催日時
- 予約方法(予約制であること)
- 連絡先
- 参加費の有無
それ以外の情報は、控えめな表現にすることで読み手の視線を重要な情報へ誘導することができます。

重要な情報だからと何度も繰り返し記載すると、かえって紙面をゴチャゴチャさせてしまい逆効果になる場合もあるので注意が必要です。
修正デザイン

情報量を調整して優先順位を整理したことで、重要な部分に自然と目が向くようになりました。
また、色の統一感を出すことで紙面全体がすっきりとまとまり、読みやすいデザインになっています。

デザインを始める前に情報を整理することで、読み手にとって分かりやすい紙面を作ることができます。
「まず情報整理をする」ことを意識するだけでも、デザインの完成度は大きく変わります。
読者の視点に立った、伝わるレイアウトを心がけていきたいですね。















