
メディア・ユニバーサルデザインとは?
私たちの社会は、チラシや冊子などの視覚メディアに溢れています。
しかし、視力が弱い、色覚に障がいがある、母国語が日本語ではない、読み書きが苦手など、
様々な理由で情報を受け取れない人がいます。
メディアユニバーサルデザイン(以下MUD)は、そのような課題をクリアして
「誰でも見やすく、分かりやすく、使いやすいメディア」を作るための考え方です。
年齢や性別、国籍、障がいの有無に関わらず、
誰もが情報にアクセスできるように情報伝達のバリアフリーを目指します。
それぞれの媒体で、できる工夫を取り入れていこう
Webサイト(ホームページ等)
- 文字サイズや行間を調整する
- 色使いに配慮する
- 音声読み上げ機能を提供する

印刷物(広報紙、チラシ)
- 文字を大きくする
- 読みやすいフォントを使う
- 背景と文字のコントラストを強める

動画(ビデオやSNS)
- 字幕や音声解説をつける
- 手話通訳をつける

これらの実践例は、ほんの一例です。MUDの適用方法は無限大であり、それぞれのメディアの特性を活かしつつ常に利用者の声を聞きながら定期的に改善していくことが大切です。誰もが使いやすく、便利で快適なデザインが社会に広がることで、より良い社会の実現に近づけたら嬉しいですね。

