
広報紙やチラシ、SNSやブログで使う写真は、伝わる紙面や投稿に欠かせない大切な素材です。では、どのような写真を撮っておけば、さまざまな場面で役立つのでしょうか?
写真を「広報素材」として活かすための撮影のコツをご紹介します。
動きのある構図を意識する
写真は枚数を多く撮影しておくことも大切ですが、「すべてが同じ角度」では、単調な印象になります。
以下のように構図をバリエーション豊かに撮ることで、紙面やSNSに躍動感が生まれます。
- アップの写真(表情がよく見える)
- 引きの写真(全体の雰囲気が伝わる)
- 横顔、斜めからなど、視点を変えた構図
特にインタビュー写真では、対象者の自然な表情を引き出すと、記事全体が魅力的になります。
NG(同じような構図)



OK(様々な構図)



人物以外の写真も取り入れる
広報紙などでは人物写真が多くなりがちですが、それだけでは紙面が少し息苦しく感じることも。
小物や風景の写真を挿し込むことで、見た目のバランスが整い、読みやすいデザインになります。
例えば:
- 並べられたパンフレット
- 会場の看板
- 入口の花や展示物 など
また、これらは次回イベントの参考資料にもなります。積極的に撮影しておくと便利です。



イベントの「流れ」が伝わるように撮る
長時間にわたるイベントでは、一部分だけを切り取るのではなく、開始から終了までの流れをまんべんなく撮影しておきましょう。
「この場面だけ写真がない!」という事態を避けるためには、
- 複数人で撮影を分担
- 時間帯や役割を事前に調整
といった準備も効果的です。
写真の選別とトリミングで仕上げる

撮影後は、構図や表情のバランスを見ながら写真を選別し、紙面に合うようトリミングや配置を工夫しましょう。
レイアウトのコツ:
- 人物の視線が内向きになるように配置(例:右向き写真は左側に)
- SNSでは「一瞬で内容が伝わる」写真が◎
トリミングによって、写真の魅力がぐっと引き立つこともあります。















