最近、生成AIでいろいろな画像を作って遊んでいます。本物と区別がつかないようなリアルなものから幻想的な絵まで、簡単に作れるので手軽で楽しいです。

今回は私がメモ帳に落書きしたロボットを元に、AIを使ってお絵描きしてみます。お絵描きといっても、実際にやることは「かわいい 金色 金属 背景なし」などのキーワードを指示するだけです。それではご覧ください。

元のイラスト

ボールペンで簡単に描いたロボット

イラストを元にAIが描いた画像

金色の金属っぽく描画(かわいい)
荒野に立つロボット(背景も指定できます)
木彫りっぽい描画(かなりイラストに忠実ですね)
SFイラスト調(周囲に人を配置してみました)
トリガー

いかがでしたか?
元のイラストから、キーワードを変えるだけでテイストの違う画像を簡単に作成することができました。作成した画像はPCにダウンロードできるので、広報紙やSNS投稿に利用することも可能です。

今回利用したアプリ

Firefly(https://firefly.adobe.com/

Adobe社のFireflyというWebアプリを利用しました。アカウントを作成すれば、無料(回数制限あり)でも利用できますので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。

トリガー

Fireflyの便利な使い方は、今後デザイン講座でもお伝えしていきたいと思っています。