SNSに適した画像のサイズ

SNSに写真をアップするとき、肝心の箇所が中心からずれてしまったり、切れてしまうことがあります。見せたい写真がきちんと映るように、SNSに適した画像のサイズについて調べてみました。

SNSに適した画像のサイズ

投稿した画像は、適宜最適なサイズ・画質に変換されるので、投稿する画像のサイズはあまり気にしなくても大丈夫です。ただし投稿用の画像は幅2048px以内とされているので、大きすぎる画像はサイズを変更して投稿しましょう。

記事がシェアされた時を考えると、940px × 788px や 1200px × 630px くらいの画像がおすすめです。

インスタグラムの投稿画像が正方形なのはご存知だと思いますが、あまりサイズが小さいと綺麗に表示されませんので、画像サイズとしては1080px × 1080px くらいが最適のようです。

リールやストーリーズと呼ばれる動画をアップする場合は、9:16の縦長がオススメです。サイズとしては1080px × 1920pxが最適と言われています。異なったサイズの場合は、自動的に横幅が1080pxになるように編集されます。サイズが小さいと画像が荒く、比率が違うと無駄な余白が生まれてしまいますので気をつけたいですね。

Twitterに画像を投稿する場合は、1600px × 900px など16:9の比率の横長の画像がオススメです。
ただし複数の写真をアップする場合は、画像の点数によって表示される画像の比率が変わるので、注意しましょう。