枠線を余白に変える | 株式会社トリガーコーポレーション

仕上がったデザインの中にたくさんの枠線。その枠線は本当に必要でしょうか？今回は枠線を多用したデザインの仕切りを余白に変え、すっきりとしたデザインを目指してみます。

目立たせようと思って枠線を付けたり、色を変えたり工夫したんだけど……。なんかスッキリしないなぁ。

ちょっと枠線が多いですね。枠線で囲むと情報が整理され読みやすくなる場合もありますが、あまりに多いと視線があちこちに散ってしまい重要な情報を見落としてしまうことも！

確かに。なんとなく囲ってしまったけど、どの情報が大事か見分けづらいね。でも情報ごとに囲まないとゴチャゴチャにならない？

枠線を外しても十分な余白を取り入れることで情報は整理されますよ！目立たせたい部分は文字のジャンプ率を変えたり、背景の色を分け整理していきましょう。

情報量は変わらないのに、すっきりとした印象になったね！スペースが広くなったからイラストを多めにして、より楽しそうな雰囲気が出せたよ。

デザインに関しては、こちらの記事が役立ちそうなので参考にしてみてください。